11歳天才ドラマー・YOYOKAが吉本所属 レッドツェッペリンのカバー絶賛

 北海道在住の天才ドラマー・YOYOKA(11)が吉本興業とマネジメント契約をすることが22日、発表された。ドラマー、アーティストとして世界に挑戦する“日本の宝”を、松本人志(57)の「ドキュメンタル」を世界各国で配信、渡辺直美(33)の海外進出、中国・アジア進出でも実績のある吉本が徹底サポートする。

 1歳からドラムを始め、4歳でライブ活動を開始。8歳の時に、レッドツェッペリンのカバー動画をYouTubeに投稿。少女らしからぬ超絶テクニックに、世界中のメディアやミュージシャンが称賛した。「世界が尊敬する日本人100」や「世界トップドラマー500」に史上最年少で選出されるなど、11歳にして世界で活躍する日本人の一人だ。

 YOYOKAは「これから吉本さんと一緒に、世界中の人たちに私の音楽を届けていきたいと思います」と世界への挑戦に意気込んだ。

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