“花かご・栗子説”再燃「あんなに簡単に見つかるってことは…」【ネタバレ】

 27日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、道頓堀から姿を消してからの千代(杉咲花)の姿が描かれた。一平(成田凌)と離婚して劇団も辞め、大雨の山門にたたずむ千代を迎えに来たのは、何と父・テルヲの後妻で千代が奉公に出される原因となった毒母・栗子(宮澤エマ)。この展開に、ネットでは千代に花かごを送り続けていたのは栗子だと予想、確信する声が上がった。

 放心して座り込む千代を「えらい久しぶりやな」のは栗子。「あんた何でここに?」といぶかしがる千代に、栗子は「あんたのこと探しに来たんやがな」と声を掛け、自分の住む京都へ連れて行き、戦争で両親を亡くした孫で千代の姪に当たる春子(毎田暖乃)の面倒を見てくれるよう頼む。その前には「昔あんたにしたこと謝ります。どうか許したって」と手をついて謝罪する場面もあった。

 タイムリー過ぎる栗子の登場に、ネットでは栗子は反省の思いもあり、これまでずっと千代を見守り花かごを送り続けてきたのではないかという説が広がった。

 「あんなに簡単に見つかるってことは花かごの人はやっぱり栗子さんかな?」「そうかぁ。。。花かごが栗子はんやったら、千代ちゃんの居場所も検討つくよね。。。」「こうなると花かごはやはり栗子さん…なのかなあ」「ずっと千代見てきたんか ならばやはり 花かごの人は栗子?」「花かごは栗子さんが送り続けてたのかなあ。謝罪の意味も込めて」と納得するような声が上がった。

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