坂上忍 元婚約者の告白に驚き「小室さんは結構主体的に関わっていたんだな」
フジテレビ系「バイキングMORE」が27日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの母親・佳代さんと“金銭トラブル”になっている元婚約者が、26日発売の「週刊現代」で取材に答え、小室家との関係についても詳しく説明していることを伝えた。MCの坂上忍は「小室さんは結構主体的に関わっていたんだなというのが何となく見えてきた」と、驚いたように話した。
記事の中で、元婚約者は小室家との関わりについても言及。佳代さんとは2010年春ごろから交際を開始し、同年9月に婚約したが「婚約したのは、恋愛感情というより、圭君の父親代わりになれればという思いから」で、同居はせず互いの家を行き来する程度だったという。佳代さんからは「パピー」と呼ばれ、息子の小室さんとは元婚約者がパソコンを修理してあげたことから距離が縮まり、時々1人で自宅に来て一緒に映画を観賞したこともあったという。
坂上は「今回の記事を読んで、今回の金銭問題というのはお母様の問題。小室さんは息子である種巻き込まれた部分もあるんだという見方もあったんですけど、結構主体的に関わっていたんだなというのが何となく見えてきた」と捉え方が変わったと感想。
弁護士・横粂勝仁氏も「今までは婚約の問題もお金のやり取りの問題も、お母様と元婚約者様の話であって小室さんはメインじゃないサブなので、言い訳の余地がありますし、裏返せば一定の同情の余地もあったんですが、ここまで具体的なエピソードが出てくると、恋愛感情より親子関係、親代わりとなると、小室さんがメイン。小室さんは他人事じゃないんだな、当事者として捉えるべきっていうことで見方がより深まった感じがします」と印象を語った。