ブラマヨ小杉 元婚約者の日記公開に「28ページより、思いとか情景浮かぶ」
フジテレビ系「バイキングMORE」が27日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの母親・佳代さんと“金銭トラブル”になっている元婚約者が、26日発売の「週刊現代」で、小室さん側が支払うとした解決金に対し、それよりも小室親子との面談が先だと話していると報道。婚約期間中につけていた日記の内容も公開したことに、ブラックマヨネーズの小杉竜一は「28ページの方よりも、元婚約者の方の日記の方が思いとか情景がすごい浮かんできて、葛藤も感じる」と話した。
元婚約者は、記事の中で日記の内容を赤裸々に明かしている。2010年11月1日には、小室さんの大学の入学費という名目で渡した45万3000円について「婚約者であるので嫌とは言わないが、何故に入学金も事欠くのに入学、授業料の高いと言われる大学を選んだのか疑問」。
11年12月27日には、佳代さんから10万円の援助依頼を受け「生活費のヘルプ依頼、夜の電話、年末でもあるし、入り用のものがあるらしい。お金の無心を言う者は、だんだんと相手も麻痺してくるんだろうか。圭君の為と言われれば、止む無しとは思うものの、どうなのか?」と、葛藤や佳代さんへの不信感をつづっているという。
また小室家との関係についても説明。佳代さんと10年春ごろから交際を開始し、同年9月に婚約。「婚約したのは、恋愛感情というより、圭君の父親代わりになれればという思いから」で、同居はせず互いの家を行き来する程度だったという。佳代さんからは「パピー」と呼ばれ、小室さんが1人が自宅に来たり、2人で一緒に映画を観賞したこともあったという。
小杉は「やっぱり文書を見てると、28ページの方よりも元婚約者の方の日記の方が思いとか情景がすごい浮かんできて、葛藤も感じるし。最初の頃は本当にパピーとしてフォローしてバックアップしてあげようっていう気持ちがあったけど、だんだん気持ちが離れていって誰がパピーやねん!になってしまったというのが文章から伝わってくるなっていうのが印象ですよね」と感想を口にした。