小倉ゆうか 独立後初の公の場 降板騒動は「伝えたい事直接伝えた、大丈夫」
タレントの小倉ゆうか(22)が28日、都内で行われた濃密洗顔フォーム「mitsuhada」の新商品発表会に出席。旧事務所から独立後初、旧芸名「小倉優香」から改名後初の公の場となった。
素肌がキレイという事からアンバサダーに就任。純白のマーメイドシルエットドレスで登場した小倉は「8頭身が映えますね」という司会から褒め言葉に「ははは!ありがとうございます!」と笑顔で登場した。
フォトセッションでは、報道陣の問いかけに対応。「プライベートや彼氏とは順調か」と質問された小倉は「まあまあです」と答えた。降板騒動については「伝えたいことは直接伝えたので大丈夫です。(内容に関しては回答を)遠慮しておきます」と回答した。
芸名の変更については「ずっと漠然と変えたいと思っていた。字面が柔らかくなったので私も柔らかくなった気がします」と笑顔を見せた。現在は個人事務所で活動しているといい、今後の仕事を「基本的には今までと変わらない。そちらの方も(女優業)挑戦していきたい」と夢を描いた。
イベントでは、○×トークを展開。独立後初とあって会場に駆けつけた報道陣の前で「緊張している」「後悔していることがある」「心機一転でスッキリしている」「片時も離れたくないことがある」という意味深な質問に全て○と即答した。
今後挑戦していきたい事については「4年くらい中国語勉強しているけど、ネイティブの人と会話したい」と夢を告白。片時も離れたくないのは「8カ月の愛犬」と明かして「これは本当に最近一緒にいて、一緒に住んでいるんですけど」と笑っていた。
小倉は昨年7月にMBSラジオ「アッパレやってまーす!水曜日」で放送終了間際に「辞めさせて下さい」と発言し、降板となる騒動となっていた。今月13日に自身のツイッターを更新し、8年間所属した芸能事務所を退所した事と芸名変更を報告していた。