ミッツが大胆推理 「月100万か、足りねえよみたいになって…」 元妻逮捕に想像広げ

 タレントのミッツ・マングローブが29日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。“紀州のドン・ファン”こと和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さん(当時77)に致死量の覚醒剤を摂取させて殺害したとして28日に元妻の須藤早貴容疑者(25)が和歌山県警に逮捕されたことに言及し、野崎さんが元妻に毎月渡していたという100万円を「実は少ない」と言い切り、そこから殺意につながったのではないかと推理した。

 ミッツが「もともと離婚するしないも含めて、かなり不満は持ってたと思うんですよ、元妻が。月100万って実は少ないんですよ」と話すと、MCの坂上忍も「僕も月100ってそんな大きな額じゃないと…」と同意。

 ミッツは続けて「もっともらえるだろうぐらいの感じで結婚したのに月100万か、足りねえよみたいになって、だったら、もうとっとと大金欲しい!みたいな感じで、どんどんそういう殺意につながるようなことにいった」と自説を披露した。

 さらに「また別に覚醒剤は…想像ですよ、これ」と断った上で「別の目的で最初は使ってたんじゃないかなと。例えば別の男と何か肉体関係を結ぶときに使ったりとか。そういう時に、これちょっと旦那に使えるんじゃねえかって感じで、そこからこういうことになったのかななんて想像すると、そこをつなげるのっていうのはこれから大変なことになる」と想像を大きくふくらませた。

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