タレントの石田純一が２８日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新。週刊誌記者から「夜に１００回ピンポン」されたことから、取材方法をめぐり「訴える」と語った。

　石田は１０日間ほど、ＹｏｕＴｕｂｅのライブ配信やラジオ出演などを休んでいたが「いろいろご心配をかけまして。みなさまの優しい、心配のコメント、ありがとうございました」と謝罪と感謝を伝えた。病院で汎発性帯状疱疹と診断され、完治し、医師からも仕事や外出の許可も得ていると説明した。

　病気で休んでいる最中に、一部週刊誌で人気ＹｏｕＴｕｂｅｒの動画出演に関する記事が出たことから、話題は週刊誌の取材方法に広がり出す。

　石田は記事については「憶測記事」と完全否定。これまでも数々の記事を書かれたことに「悪意感じる」と言いだし「ＣＭも９社のうち、７社打ち切られたり更新しないとなった」と、報道の影響も訴えた。

　特に取材方法については「夜に１００回ピンポンされたことがあった」と、自宅で数え切れないほどインターホンのベルが鳴らされたことを明かし「警察にも被害届を出した」「裁判も考えている」「訴えます」と厳しい言葉も並べていた。