渡辺美優紀、4月30日での事務所退所をファンに報告「自分で自分の人生に責任」
元NMB48でタレントの渡辺美優紀(27)が1日、「4月30日をもって3年間お世話になりました会社と、マネジメント契約を合意解約いたしました」と所属事務所を退所したことを、ブログでファンに発表した。
渡辺はデビューをしてから10年以上経ったことで「世の中の動きも変わっていく中で、残りの人生を自分らしく楽しく過ごすには自分で自分の人生に責任を持ちたい」と、退所に至る経緯を記した。またファンにも「大きな決断をするときは何よりもファンの皆様の存在が私の背中を押してくれて、新しい一歩を踏み出すことができています」と感謝した。
さらに「応援してくださる皆さまにとって変わらぬ存在であり続け、そしてより一層、皆様の笑顔が見れるような活動をし続けていきたいと思っておりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします」と芸能活動を続けていくことを報告した。
オフィシャルファンクラブについては、近日中に新しく立ち上げる予定だという。また期間限定ガールズユニット「Ange et folletta」のプロデュースも、予定通り今年12月7日までを予定している。
NMB48の1期生だった渡辺は「みるきー」の愛称で親しまれ、2016年卒業。18年に芸能活動を再開し、タレントして活躍している。