大倉孝二 リンパ節の炎症による病で舞台降板【全文】 事務所「体調は回復傾向も体力低下」
俳優・大倉孝二(46)がリンパ節の炎症による病気のため、今月24日に開幕する舞台「NODA・MAP『フェイクスピア』」(5月24~7月1日・東京芸術劇場プレイハウス)を降板することが3日、公式サイトで発表された。代役は伊原剛志が務める。
同作の出演者は高橋一生、前田敦子、白石加代子、野田秀樹、橋爪功ら。
【以下、公式サイト全文】
降板のご報告
NODA・MAP「フェイクスピア」に出演予定でした弊社所属の大倉孝二ですが、リンパ節の炎症による疾病のため舞台を降板させていただくこととなりました。
現在、体調は回復傾向にありますが体力低下による稽古への影響を鑑み、降板を判断させて頂きました。
今後は医療機関の指導の下、当面の体調管理を徹底してまいります。
舞台のご共演者、スタッフ、ご関係者の方々、並びにご観劇予定の皆様には、多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しますことを、心よりお詫び申し上げます。