大倉孝二 体調不良で舞台降板「不甲斐ない」 約2カ月前には「身体ボロボロ」と投稿
俳優・大倉孝二(46)がリンパ節の炎症による病気のため、今月24日に開幕する舞台「NODA・MAP『フェイクスピア』」(5月24~7月1日・東京芸術劇場プレイハウス、7月15~25日・新歌舞伎座)を降板することが3日、公式サイトで発表された。代役は伊原剛志が務める。
公式サイトでは「現在、体調は回復傾向にありますが体力低下による稽古への影響を鑑み、降板を判断させて頂きました」と説明された。
大倉本人も同日、自身のツイッターに「申し訳ないです。間に合いませんでした。不甲斐ない。」と投稿し、降板を詫びた。
大倉は2月6日から3月15日まで、東京と京都あわせて30数公演行われた舞台「マシーン日記」に出演。千秋楽を終えた3月15日のツイッターでは「わりと身体ボロボロだけど、次はこれっす。どうなっちゃうの私。」とNODA MAPの新作舞台「フェイクスピア」への出演を告知をしながらツイートしていた。