シソンヌじろう、コント師のプライド 漫才と間違えられ「コント芸人は意外と気にする」
お笑いコンビ・シソンヌのじろうが5日、ツイッターを更新。漫才面白いと言われることに「ぼくたちがやっているのは『コント』といいます」と、コント師としてのプライドをのぞかせた。
じろうは「よく漫才面白いですよね!と言われますが、僕たちがやっているのは『コント』といいます」と切り出すと「マイクを立てて喋るのが漫才。マイク立ってなかったらコント」と、わかりやすく漫才とコントの違いを示した。
「それくらいの認識でいいのでお笑い番組が多いこの機会に覚えてください」とファンに呼びかけ「コント芸人は意外と気にしてると思います」と、漫才と一緒にされることへの悔しさをにじませた。
ファンからは「分かりやすくて1つ勉強になった」「私も間違えるので気をつけます」「昨年のM-1王者は一応、マイクが立ってたから漫才として認識しました」「それだけ誇りを持ってやってるって事カッコいいです」などの声が寄せられていた。