成田凌、朝ドラ浮気夫役で「嫌いです」の大反響…NHKへ「責任取って」に杉咲も爆笑
俳優の成田凌が7日、NHK「あさイチ」で、朝ドラ「おちょやん」で演じた一平の反響について「いろんな人にハッキリと『嫌いです』と言われる」と打ち明け「NHKさんに責任を取って欲しい」と言いだし、スタジオを笑わせた。
この日は「おちょやん」ヒロインの杉咲花を迎えてプレミアムトーク。ヒロインの夫役だった成田もVTRで登場した。
成田演じる一平は、糟糠の妻である千代がいるにも関わらず、若い劇団員の灯子(小西はる)と浮気。さらに灯子は妊娠したことから、千代に離縁を申し入れ、千代は道頓堀を去る…という辛いシーンも描かれた。
辛い時を支えた千代を捨てた一平だけに、成田は「それこそ別現場に行ってもいろんな人にハッキリと『嫌いです』と言われる」と打ち明け「なので、『そうですよね、本当に最低です』と、乗っていくパターンで行こうと決めて。同じ気持ちでいよう、視聴者さんと。分かります、本当に最低!と言っていこうと…」と、成田自身も視聴者と同じ反応をしてしのいでいると明かした。
あまりの反響に「NHKさんに責任取って欲しい」とも言いだしスタジオも爆笑。「すごいさわやかな役とかやらせてほしい。ここ1年以内で」と局側に熱く訴え。華丸大吉も「我々からもお願いします」とNHKに呼びかけていた。