元日本テレビの大神いずみが７日、フジテレビ系「ノンストップ！」で、５カ月かけて１０キロ減量した姿を披露した。この姿に共演したカンニング竹山は、あまりのやせっぷりに「もしかしてご病気かと…すごいやせたから」と驚きの声を上げていた。

　番組では、昨年１１月から極秘でダイエットを行っていた大神が１０キロやせた姿を披露。ライザップに通い、５カ月で６０キロから５０キロへと、１０キロ減量に成功。体脂肪率も３２・７％から、２４・３％にまで減少していた。

　すみれ色のノースリーブワンピースで、二の腕も顔も、足もスッキリ。これに千秋は「すごい！すごいきれいになった！どんどん大きくなっていったから」と拍手喝采。

　カンニング竹山も、大神のあまりの変貌ぶりに「世代も一緒だし、もしかしてご病気かと気を使ってた。すごいやせたから」と口をあんぐり。運動と食事で健康的にダイエットしていたことに胸をなでおろした。

　大神は、ダイエットに最初に気づいたのは千秋だと指摘。「大神さん、なにかやってるでしょって」とツッコまれたことを明かすも、ダイエットをしていることは秘密にしていた。

　番組では、ライザップ名物のビフォー・アフターＣＭも流され、スタジオはその変貌に再び拍手。設楽統は「腹筋がちゃんと。運動もしながらだから…」と腹筋に感心すると、熊田曜子も「（腹筋が）バキバキじゃない、しなやかな筋肉だからすごいきれい」とうっとり。竹山は「全然違う。半年であんなになれるんだ…」と口をあんぐり開けていた。