五輪中止署名 49時間で20万筆、元日弁連会長宇都宮健児氏が呼びかけ

 元日弁連会長の宇都宮健児氏が「東京五輪の開催中止を求める」とするオンライン署名を5日正午からはじめ、開始から約49時間で20万筆を突破したとツイッターで報告した。

 宇都宮氏は7日の投稿で、「東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求める署名は本日13時23分(開始後49時間23分)20万筆を突破しました。皆様の心強いご協力に感謝申し上げます。署名は多く集まれば集まるほど力を発揮します。引き続きご協力をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 宇都宮氏は別の投稿で、「東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求めるオンライン署名はアメリカ3大ネットワークの一つであるNBCでも報道されたようです。AP通信、ロイター通信からも取材要請が来ており海外メディアも注目する署名運動になってきています。一層のご協力をよろしくお願いいたします」としている。

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