松本人志、ベンチプレスで140キロ上げる きんに君も高評価「なかなかいない」
ダウンタウンの松本人志が9日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、ベンチプレスで140キロを上げたことがあると明かした。
この日は、「東京ノースボディビル選手権大会」75キロ超級で優勝した、なかやまきんに君がゲスト出演。松本は「筋肉芸人第5世代」と自称し、筋肉談義に花を咲かせた。松本の筋肉について尋ねられたきんに君は「気を遣うとかじゃなくて、松本さんはめちゃくちゃすごいと思うんです。何がすごいって、扱う重量がかなり重いベンチプレスをやるんです。かなり力が強いなと思います」と評価した。
松本は「体重の倍は上げたい。スミスマシン(ベンチプレス用の器具)なら140(キロ)ぐらい」と明かした。当時の体重は66-67キロだったそうで、きんに君は「ジムでかなりやってる人でも、66、7ぐらいの体重で140キロを扱える人ってなかなかいないです」と解説した。
さらに、きんに君はトレーナー目線で「今後、本気で『筋肉芸人』になりたかったら、脚をやって(鍛えて)ください」と力説した。松本は両手を合わせながら「うそや!」と目をキラキラ。「きんに君さん…」と先輩筋肉芸人に敬意を示していた。