武井壮、五輪関連ツイートで激怒「汚ねえ言葉に構ってる暇なんかねえんだよ!」
タレントの武井壮が11日、ツイッターを更新。9日に五輪に関する投稿を行ったところ、誹謗中傷のような言葉が寄せられ「汚ねえ言葉に構ってる暇なんかねえんだよ!」と怒りをぶちまけた。
武井は9日に「半世紀ぶりのオリンピックを開催できない事になったら、今後数十年その映像や感動でできるであろうエンターテインメントや新たなスターが日本の文化の歴史から失われるんだよな そう考えたら残念だ。なんとか出来る状況にならんもんだろうか」(原文まま)などと投稿したところ、五輪開催反対派の人から誹謗するような言葉が届いた様子。
武井は11日に「この文章のどこに無理してオリンピックやりたーい!というニュアンスが読み取れるのか本当に理解不能」と投稿。どうやら9日の投稿が五輪絶対やるべし、と受け取った人がいたようだ。
さらに「まじでよ、オリンピックはアスリートのためにやらせてあげたい気持ちあるに決まってんだろ!でもそれ以前に国民の皆さんが安心できる生活を取り戻すことが大切だって思ってるに決まってんだろ!!」と怒りをにじませ「タレントだろうが同じ人間だろ!心もありゃ感情もありゃ人情もあるに決まってんだろ!遊びで金もらっていい気分だ?仕事でやっとんじゃ!スポーツ馬鹿だ??脳筋だ?ふざけんな!沢山の方が従事するスポーツ産業を守るために本気で向き合ってんだよ!何が悪い!汚ねえ言葉に構ってる暇なんかねえんだよ!」怒りは更にヒートアップした。
だがすぐさま「ふぅ。。えー、お見苦しい言葉遣い反省いたします。怒りでたまにはきれい事以外もぶっ放してやろうかとあらぶってしまいました笑」と冷静な投稿に戻していた。