浜田雅功「笑ってはいけない」にかける劇団ひとりのプロ根性に「すごいな」
ダウンタウン浜田雅功が11日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。ゲストのお笑いタレント、劇団ひとりのプロ根性に感心しきっていた。
ゆっくり話ができるような共演は十数年ぶりだという2人。「あとは年末勝手に出てきて、勝手に痛い事して帰りはる」と浜田が笑うと、劇団ひとりも「あの時は一切お話できないので」と苦笑した。
浜田の冠番組で、毎年大みそかに放送している、日テレ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない」シリーズには、劇団ひとりも笑わせ役として登場し、体を張った芸は毎年SNSなどでも話題となっている。
浜田が「アレええの?自分で言うてるらしいやないか?」と、嫌がっているように見せかけて体を張った芸が実は劇団ひとり自身の発案であることを暴露すると、「あんまりー、こういうのタネばらしするとアレなんですけど、全部自分で考えてます」と劇団ひとりも頷いた。
浜田は心配顔で「俺ら引いてるのよ。バーンバーンやられたりとかさ」と続けたが、「あれも、どうにかやらしてくれって僕がお願いしてる。おかしい話なんですけど」と劇団ひとりはにっこり。
浜田も思わず「アハハハハ」と大笑いし、劇団ひとりのプロ根性に「俺すごいなと思ってさ」と素直に感心していた。