おぎやはぎ小木博明 絵本出版のメーガン妃を断罪「才能ない」「肩書きほしい人」
おぎやはぎの小木博明が12日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。英王室を離脱したヘンリー王子の妻、メーガン妃が絵本を出版することについて「才能がない」と辛らつに語った。
メーガン妃が6月に発売予定の絵本「ザ・ベンチ」は、地元で2018年に発売した絵本「ザ・ボーイ・オン・ザ・ベンチ」と似ていると「盗作疑惑」が浮上している。
「ザ・ボーイ-」の作者は盗作された認識を否定しているが、小木は「1作目でそこをつかれるようなものを出すのは、才能がないです。1作目は誰からもつかれないようもので行かないと」と手厳しく語った。
その上で「この人(メーガン妃)はクリエーターというか、肩書きがほしいんですよ。いま最も肩書きがない女性なんです。有名なのに、実はない。“暴露本の女性”なんです。『絵本作家』というものがほしいんですね」と肩書きほしさに絵本を執筆したと言及した。
英国では、メーガン妃とウイリアム王子の妻、キャサリン妃を比較する論調で語られており、小木は断然のキャサリン派。この日も「キャサリン妃は暗い気持ちになっている中で、光を差してくれる。(ウィリアム王子と)2人を見ているだけで幸せになれるくらい希望の光。素晴らしい」と絶賛していた。