朝ドラの西川忠志が父・きよしにそっくり過ぎで…華丸「DNAが強すぎる」

 西川忠志
 西川忠志(左)と西川きよし(2013年)
2枚

 俳優の西川忠志が13日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、鶴亀新喜劇の社員・熊田役で登場。千代(杉咲花)を再び道頓堀の舞台に立たせた立役者だが、その表情、雰囲気が父である西川きよしにあまりに似ているとネットで話題になっている。

 この日は千代が鶴亀の稽古場に登場。その入口に熊田が待ち構え「おおきに」と頭を下げる。また千代が舞台に立つ直前の楽屋でも、目に涙をいっぱいため「千代ちゃんには、ここがよう似合ってるわ。行きまひょ」と促すシーンが描かれた。

 これに「あさイチ」の華丸は「熊田さんの親からのDNAが強すぎる…」と、忠志ときよしのそっくりぶりに改めて感銘。そういう華丸の目の大きさも、忠志、きよし親子に負けない大きさに。

 ネットでも「熊田さんの行きまひょの言い方、西川きよし師匠だったな。流石親子」「きよし師匠のDNAがビンビン感じられた」「お父さん譲りの大きな目が潤むとこちらも自然に泣けてきます」「一瞬熊田さんが、西川きよしに見えた」の声が。

 また、2人が親子だと知らなかった人もいたようで「あさイチ見るまで熊田さんが西川きよしさんの息子さんて知らなかった」「西川きよし師匠の息子だって今日初めて気がついた」「息子さんって知らなかった」など驚く声も上がっていた。

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