インディアンス・きむ 超有名キャバのエリート黒服だった 「全国2位の実力」と
13日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」で、キャバクラで黒服やウエイターなどの男性店員として働いた経験がある「キャバクラボーイ芸人」特集が行われ、オズワルド・伊藤俊介、とろサーモン・久保田かずのぶ、見取り図、鬼越トマホーク、インディアンス・きむ、空気階段・鈴木もぐらが出演した。
企画を持ち込んだ伊藤は、インディアンス・きむについて「キャバクラ業界の中では、スーパーエリートの店で、きむさん働いてたんで。経歴だけで言ったら、ぶっちぎりですね」と紹介。関西最大手の有名店で働いていたそうで、見取り図・盛山晋太郎は、黒服姿のきむについて「ボーイさんでスーツ着られるって、相当上のポジションです」と説明した。
きむは「アルバイトだとベストになるんですけど、そこを超えてスーツになると黒ネクタイなんですけど、さらに上いくと、こういう色つきのネクタイになります」と自身の服装を解説し、「僕がキャバクラやと思ってください」と笑わせた。
盛山に「きょうはきむがちょっとだけ偉そう」とイジられつつ、きむは店でも非常に重要な「キャバ嬢の付け回し」の花形仕事を任されていたと説明。
店全体をみながら、100人くらいいたキャバ嬢を、それぞれの客につけ、客の反応や表情をみながら相性を読み取り、順次交代させるなどする、店を回す司令塔だったという。
「1個1個の席にストーリーを作るんです。上司に全国ナンバー2の実力やと言われました」と明かしていた。