フット後藤が自爆 昔の彼女は女性芸人「ココア」検索するな!
フットボールアワー・後藤輝基が14日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。ピクニックなどごく普通のデートをした経験が少ないという剛力彩芽の質問に「芸人としてお金ない時代のどうしようもない、彼女にごめんな言いいながらやってるデートのほうがはっきり覚えてる」と語った。
興味津々の剛力に、後藤は100円ハンバーガーを彼女と2人で分け合ったり、160円の市バスにただただ乗り続けたりしたと、淡い思い出を気持ちよさそうに語り続けた。しかし、松本人志と岩尾望に先回りされ、松本が「何年前の話?」と振って、後藤が「この世界入ってすぐくらい」と返すと、すかさず岩尾が「それがNSC(吉本の芸人学校)の同期の彼女ですね」と斬り込んだ。
後藤が「やめろ!お前!」と悲鳴をあげる中、松本が「女芸人ね。えっと、コンビ名なんやったっけ?」と聞き、岩尾が「ココアやったかな」。
後藤は「言うな、ココアの話すな!金輪際!」と顔を赤くし、「多少、ココアで検索しとるやつがおる!」と抗議して、爆笑が起こっていた。
前回3月の出演時にサインの話から転じて、岩尾が後藤のサインは昔の彼女と考えたものだったのではと聞いた。後藤が「そやで」と認めると、松本が「いや、ちょっと待て。NSCの同期が彼女やったん?」「流されへん、流されへん。女芸人と付き合ってた、ってこと?!」と食いつき、彼女はその後に芸人はやめたが、コンビ名「ココア」で活動していたと白状させられていた。