黒谷友香「いいことあった」ミスタードーナツ 「アイスクライマー」生活も告白
女優の黒谷友香が、15日深夜に放送されたテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、「ミスタードーナツ」で「いいことがあった」と感謝した。
大阪・堺市出身の黒谷は、モデル時代に、大阪弁を話すことができるというのが関係者の目にとまり、1995年公開の阪本順治監督の映画「BOXER JOE」に出演。女優としての第一歩を踏み出した。
黒谷は当時、所ジョージが出演していた「ミスタードーナツ」のCMでキャンペーンガールを担当。その様子が掲載された雑誌「CM NOW」を映画関係者が見たことがきっかけだった。
MCのTOKIO・松岡昌宏は「すげぇ、いいことあるんだ、ミスタードーナツ」と感嘆。黒谷もカメラ目線で「いいことあった!ありがとう」とキャッチコピー「いいことあるぞ、ミスタードーナツ」にからめて感謝した。
また、黒谷は最近ハマっているDIYについてもトーク。自宅とは別に、東京近郊に「わたしのものじゃないですよ。仲間で作ってる」という600坪ほどの家があることも明かした。大型ハンマーでセメントの壁をたたき壊すこともあるそうで「めっちゃ楽しいですよ」とニコニコ。松岡が「『アイスクライマー』みたいな」と動きをまじえてファミリーコンピュータのゲームを引き合いに出すと、「そういうこと。分かるそれ~!ありましたよね!」と共感していた。