麒麟・川島、中学最後の試合で「世界初です」…珍事で「イエローカード」
麒麟の川島明が18日、TBS系「ラヴィット!」で、中学時代の部活の最後の試合で、まさかの理由でイエローカードを食らった爆笑エピソードを紹介した。
番組では出演者の中学校時代の思い出を写真とともに紹介。最後に川島にも話を聞いた。
川島は「サッカー部に入ってました」と切り出すと「13人いて3年間ずっと補欠でした」と告白。サッカーのレギュラーは11人であることから、補欠はたった2人。その“2人枠”から3年間、ずっと出ることはできなかったという。
だが川島は「練習も1日も欠かしたことがない」という真面目な部員だったことから、3年生最後の試合のラスト10分、監督から「行ってこい」と言われ、悲願の出場を果たす。
だが「練習し過ぎて、スパイクが破れてて、親指、靴下が出ちゃってて。それが危険だって旗でめっちゃ指されて」と審判から注意を受ける。川島はそれでも最後の試合だからと「無理矢理出た」ところ「イエローカードもらいました。世界初です。靴が破れてイエローカード」と、珍しい理由でイエローカードを出された思い出を明かし、スタジオを笑わせていた。