野々村友紀子氏 むずむず症候群悪化を告白「本当に辛い」と共感、悩みの声多数届く
放送作家でお笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士の妻、野々村友紀子さんが20日、ブログとインスタグラムを更新。この数日、「むずむず脚症候群」が悪化していたことを明かし、同じ症状に悩む人たちからのコメントが多数寄せられている。
「むずむず脚症候群」とは、安静時に脚がむずむずする感覚があるために、夜に寝ていることができなくなる状態。原因は詳しくは解明されていないが、脳内のドーパミン系の異常によるともされる。
この日出演したCBC・TBS系「ゴゴスマ」での衣装、淡いブルーグレーのブラウス姿の写真をインスタにアップした野々村は、「私の持病『むずむず脚症候群』がこの数日、急にひどくなって大暴れでした」と告白。ブログでは「なった人にしかわからないこのむずむず。人によって感じ方は違うのですが私のはかゆいとかではないのです。なんて言うたらいいのかがむずかしいむずむずが脚や全身に湧き上がるのです。寝ようとしたら来るのが多いです。日中でもあります。ハッキリわかりませんが脳の作用のようです」「とにかく動かしたい!暴れたい!全部伸ばしたい!関節バキバキ言わせたい」などと自身の症状を詳細に説明した。
症状がひどく、睡眠もほとんどできず、寝不足だったというが、「なぜか昨日起きたら突然ピタッと止まっていました」という。
インスタのコメント欄には「私は虫が這っているような感じのムズムズで、症状が出るとイライラが募ります」「私も『むずむず脚症候群』です。あれは、なんとも言えないつらさですよね」「私も出産後からムズムズ脚症候群なりました 本当に辛いですよね」「私の場合、むずむずタイムがくると動かしまくるので、そのうちむずむずではなくて、骨とか足の中心がジンジンして、激痛になるんです」「私のムズムズ脚は皮膚の表面ではなく、その奥(深部)にミミズか虫が這っている感じでした」などと様々な悩みとともに、激励の言葉が寄せられている。