フジロック 第2弾出演者18組を発表 上原ひろみ、METAFIVEら

 国内最大級の音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」(8月20~22日、新潟・苗場スキー場)の第2弾アーティスト18組が21日、発表された。

 初日の20日(金)は、常田大希率いるmillennium paradeがフジロック初登場。高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるスーパーグループ「METAFIVE」、元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、4年ぶりのくるり、SiM、前野健太、Tempalayの7組が新たに決まった。

 中日の21日(土)は2019年に再結成し、17年ぶりのライブを行ったNUMBER GIRL、昨年10周年を迎えた川谷絵音率いるindigo la End、サイケデリック・ジャム・バンドのDachambo、tricotの4組が新たに決定。

 最終日の22日(日)は、フジロックでもおなじみの世界的なジャズ・ピアニスト上原ひろみがザ・ピアノ・クインテットで登場。2018年に41年ぶりの復活を果たした伝説のハードロックバンド「カルメン・マキ&OZ」、GEZAN、秦基博、秋山黄色、青葉市子、民謡クルセイダーズの7組が新たに決まった。

 また、「忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER」のゲストとしてUA、エセタイマーズ、奥田民生(ユニコーン)、GLIM SPANKY、甲本ヒロト(クロマニヨンズ)、チバユウスケ(The Birthday)、Char、トーキョー・タナカ/ジャンケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)、トータス松本(ウルフルズ)、YONCE(Suchmos)が発表された。

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