熊田曜子、夫が逮捕 夕食手つけず、知らぬ間に仕事を辞め…テレビで不満吐露も
タレントの熊田曜子の夫が、熊田の顔をたたいたなどとして逮捕されたことが21日、分かった。熊田は12年に夫と結婚。その後3人の女児を授かるなど、ママタレとしても活躍していたが、過去に出演したテレビ番組などで夫への不満ももらしていた。
19年6月に出演したフジテレビ系「ノンストップ!」では、夫が夕食に全く手をつけないことが「100回は経験している」とコメント。夕食は、夫が「いる」と言ったため作るものの、朝起きて食卓を見ると一切手つかず。さらにショックなのが「(夕飯は食べてないが)ゴミ箱みたらカップラーメンのパックがあった」と、カップラーメンを食べていたことも明かし、ネットでは「モラハラではないか?」などの反響を呼んだ。
19年11月の「ノンストップ!」では、夫が知らない間に仕事を辞めていたという驚きの事実を報告。「結婚当初は(夫は)サラリーマンだったんです。ちょっとこういう仕事をやりたいなというのは聞いていたが、いつの間にか辞めていて、新しい仕事を始めていたので、『言ってよ』とは言いました」と語っている。
20年5月の「ノンストップ!」では、夫が熊田の料理について「切っただけのものが好き」と言い「ショックだった」と吐露している。
だが不満ばかりではなく、19年6月のインスタグラムでは、父の日に出かけようとした夫に「子ども達といてほしい」と訴えたところ、「お誘いを断ってくれた」と喜び投稿。
20年2月のカンテレ「グータンヌーボ2」では、夫がグラビアを「そろそろやめる?」と提案。熊田は仕事への思いを訴え「続けたい」というと「じゃあ、今までと同じ露出度だったら」と認めてくれたことを語っている。
今年5月の誕生日には、夫がメッセージ付の花を贈ってくれたことを喜び「メッセージは10年ぶりくらいに言われた言葉があって感動 歳のせいかどんどん涙腺が弱くなってるよ」と感激をつづっている。