【文書全文】深田恭子 適応障害で休養 昨春から体調崩し7月ドラマは降板
女優の深田恭子が、「適応障害」と診断され、休養することが26日、分かった。所属するホリプロが発表した。
ホリプロによれば「昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り、医師より『適応障害』と診断されました。これにより当面の間、治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」と説明した。
出演予定だった7月期のフジテレビ連続ドラマは降板する。
深田は24日に都内で行われたキリン「午後の紅茶」の新商品発表イベントに登場。熊本県産のいちごをほおばり「冷蔵庫にいつもいちごを常備しています。大好き」などと元気な様子を見せていた。
【以下事務所からの文書全文】
私ども所属の女優 深田恭子ですが、昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り医師より「適応障害」と診断されました。
これにより当面の間 治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます。
これに伴い、予定されていた7月のフジテレビ連続ドラマを降板することになりました。関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げるとともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます。