明石家さんま「何かの力が動いた」企画アニメ映画が仏「アヌシー映画祭」から正式招待
タレントの明石家さんま(65)が26日、都内で行われた自身が企画・プロデュースを務めるアニメーション映画「漁港の肉子ちゃん」(6月11日公開)完成報告会に、声優を担当した元妻で女優の大竹しのぶ(63)、木村拓哉(48)と工藤静香(51)夫妻の長女でモデル・Cocomi(20)、「鬼滅の刃」主人公・炭次郎役の声優・花江夏樹(29)らと登壇した。
本作が、世界最高峰のアニメーション作品国際映画祭「第45回アヌシー国際アニメーション映画祭2021」から正式招待を受け、特別上映が決定したことも発表。さんまは「何かの力が動いたと思うんです」と信じられない様子だった。
直木賞作家・西加奈子(44)原作の、いつも底なしの明るさでパワフルに生きる肉子ちゃん(大竹)と多感な年頃の娘・キクコ(Cocomi)の訳あり親子が繰り広げるハートフルコメディー。