大河「青天」前半最大の悲劇回 放送前から早くも悲痛続々「今夜は泣く」「辛すぎる」
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回「恩人暗殺」が30日夜に放送されるのを前に、ドラマの公式ツイッターには早くも「見る前から辛い」「今夜は泣く」と悲痛なコメントが集まっている。
ここ数話、一橋慶喜(草なぎ剛)側近で、堤真一演じる平岡円四郎に不吉な描写が続いていた。反乱を企て命運が尽きかけていた主人公・渋沢栄一(吉沢亮)を救い、一橋家の家臣にして武士に引き上げた人物。ひょうきんだが誰もが才覚を認め、ここまでの物語で主人公に次ぐ、主要登場人物として人気となっていた。
28日には平岡円四郎編のPR動画がアップされ、日本の将来を語った平岡の明言や、仲むつまじかった妻やす(木村佳乃)とのシーンも描かれている。
第16話はドラマ前半の大きな節目となるとみられ、公式ツイッターには「今日は箱ティッシュが必要」「今夜は、、、涙腺が」「もう号泣」「題が辛い」「辛すぎる」「夢中になればなるほどツラい…」「予告見ただけでもう」「どうしてそうなると言う幕末の混沌」「もう泣きそうだ」とのコメントや、「目を背けたくなるが絶対に見届けなくてはいけない回」「今日はとても辛そうですが見届けます」との声も集まっている。