【6月1日のおかえりモネ】第12話 百音は家族と初盆の支度 幼なじみが集まり大盛り上がり  

実家の台所に立つ百音(清原果耶・左)と母の亜哉子(鈴木京香)
百音(清原果耶)が登米から持ち帰った組手什(くでじゅう)をのぞきこむ祖父の龍己(藤竜也)
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 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月1日は第12話が放送される。久しぶりに懐かしい顔ぶれに会った百音は…。

  帰省した百音(清原果耶)は、母の亜哉子(鈴木京香)や祖父の龍己(藤竜也)とともに、祖母・雅代(竹下景子)の初盆の支度をしていた。盆棚の準備では、百音が登米から持ち帰った間伐材で作られた組手什(くでじゅう)が早速役に立つ。そこへ、漁師になった亮(永瀬廉)や明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)ら百音の幼なじみが永浦家を訪ねてくる。妹の未知(蒔田彩珠)も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がる。

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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