細田佳央太、ドラゴン桜役作りで2週間で13キロ増量「とにかく食べた」
俳優の細田佳央太が2日、TBS系「ラヴィット!」に生出演。日曜劇場「ドラゴン桜」では、昆虫好きの優しい生徒・原健太を演じているが、役作りのために2週間で13キロ増量したと明かし、隣に座る矢田亜希子が絶叫する一幕があった。
この日から水曜レギュラーとなった細田は緊張気味の笑顔。麒麟の川島明から「ドラゴン桜」のことを聞かれると「大変なこともあるけど、それ以上に毎日毎日、同世代のキャストや先輩から刺激を受けて、大変より楽しいが強い」と嬉しそうに打ち明けた。
細田はオーディションで役を勝ち取ったが、その後、監督から衣装合わせの際に「短髪で太って」と言われたことから「2週間で13キロぐらい太りました。とにかく食べて」と驚きの増量を告白。すると隣に座る矢田が「ええ!」と絶叫した。
あまりの驚きに川島もビックリ。矢田は「13キロ太って、これですか?」と決して太っているようには見えないスタイルにあ然としていた。