清原和博氏元妻・亜希 16歳次男弁当作り→長男の神宮デビュー戦応援
プロ野球・西武、巨人などで活躍した清原和博氏(53)の元妻でモデルの亜希(52)が2日、インスタグラムを更新。高校生で野球をしている次男(16)に作った弁当の写真を公開するとともに、子育てへの思いをつづった。
この日の朝は、弁当を作りながら「失敗しないように育てる子と、失敗していいんだと育てる子の違い」について考えていたそうで、「よく失敗して学ぶと言うけれど、そもそも失敗とは何なのかとそこまで掘り下げてしまう朝。笑」「全て失敗なのではなく、経験なのかも知れない…経験に勝るものはない。経験した事しか語れない。経験の先に自分にしかない言葉が見つかる」と、失敗も含めて経験、経験に勝るものはない、と母として、親としての思いをつづった。
この日も梅干しがのった白ご飯に、タラコ、ハンバーグ、卵料理、キノコ、ほうれんそう…など、おかずがぎっしりな弁当の写真を投稿。「今朝はそんな事をずっと考えながらの完成。朝の脳みそに乾杯です」とユーモアをまじえ、「よって本日は…#朝の脳みそに乾杯 弁当でございまする。」と弁当に命名した。
この日は長男で慶大野球部の清原正吾内野手(1年、18歳)が「東京六大学春季フレッシュトーナメント」(神宮球場)の東大戦に代打で出場。神宮デビューを飾った。七回1死走者なしの場面で登場し、右飛に終わったが、亜希さんもスタンドで見つめた。
亜希さんは2014年9月に清原氏と離婚。2男をひきとり育てている。長男にも高校卒業まで愛情たっぷりの手作り弁当を作り続けていた。