水ダウ出演ジローラモのマネージャーは元JリーグGKだった ネットでも驚き「まさか」
2日に放送したTBS「水曜日のダウンタウン」に登場したイタリア人タレント、パンツェッタ・ジローラモのマネジャーが、元Jリーガーだったことが3日、明らかになった。
この日は「突然マネージャーから鬼越トマホークの『うるせえなあ!』のくだりを食らったら?」という説を検証。マネジャー2人が突然始めたケンカをタレントが止め、マネジャーから厳しい指摘をされたら、どんな反応をするかを実験した。
4人目のターゲットになったのがジローラモ。モニター席で一連を観察する鬼越は、対面したマネジャーを見て、「めちゃくちゃ男前ですね」と見ほれていた。
このマネジャーは岡田明久氏(26)だ。水戸市出身で、鹿島アントラーズのユースからゴールキーパーとして活躍。2013年はJ2水戸ホーリーホックに入団。リーグ戦出場こそかなわなかったが、鈴鹿アンリミテッドでは選手兼コーチを勤めるなど、2018年の引退までプロサッカー選手として活動を果たした。
この日の出演に、ホリプロ所属の浦和DF槙野智章選手が「僕のマネージャー」「ジローラモさんのマネージャーでもあり、元サッカー選手で水戸ホーリーホックに在籍してました」と紹介。ツイッターでも「まさかの岡田明久」「岡田明久さん出てるとは」と驚く声が上がっていた。