お笑い芸人のサンシャイン池崎と、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が２日深夜にＴＯＫＹＯ　ＦＭで放送された「ＴＯＫＹＯ　ＳＰＥＡＫ　ＥＡＳＹ」に出演。深夜１時からの放送にも関わらず、２人とも大声で叫びまくるＦＭ番組とは思えないテンションに、ネットも「コロコロコミックか」など爆笑の声が上がっている。

　絶叫キャラの２人は、深夜のＦＭラジオで冒頭から叫びまくっていた。「ごいごいすー！」はもちろん「ヒューチャー！ミュータント！」「ファンタスティックマラソン！」「フラワーマン！」など意味の無い言葉をただただ叫びまくると、２人は爆笑。津田は「東京ＦＭこんなんでええの？」と笑うと池崎は「東京ＦＭマシンガンガガガガ」と返すなど、小学生のような会話が延々と続く。

　津田も「ギャグマンガを音読してるみたいなラジオ」というと、池崎は「みんな鼓膜３枚ぐらい用意しろ」「鼓膜をツイッター入りさせようぜ！」とノリノリだ。

　津田が池崎へ「何年目だっけ？」と普通の会話に戻したのが開始から７分後。ようやくトークが始まるのかと思われたが、池崎は「前世からやってるんで、１０００年です！鶴が同期です！亀は先輩です！」と言いだし、津田が「ごいごいす～！」と叫んでまたもや絶叫トークに突入。

　曲に入る時間になるも、池崎は「曲なんかかけない！この空気が最高！」と進行を無視。翌日の仕事を心配する津田は、池崎へ「毎日何時間寝てるの？」と聞くも、池崎は「２５時間です！１日超えてる！」などと言いだし常に２人は大声を出しっぱなし、笑いっぱなしだった。

　この異色のラジオにネットも「４０を超えたオッサンが小学生レベルのギャグを大声で叫ぶだけの内容、しかもＦＭで」「このキャステイングを実現させたＴＯＫＹＯ－ＦＭに感服！」「大笑いして元気出たｗ」「ひたすら叫ぶひたすら面白いラジオ、定期的にやって欲しいなー」「コロコロコミック読んでる気分になれます」「ひたすら面白かった。津田さん池崎さんがＴＯＫＹＯＦＭ出禁になりません様に」など爆笑の声が上がっていた。