小倉優子 大腸にポリープ見つかる、5ミリ大に医師「要注意家系」
タレントの小倉優子(37)が3日、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所スペシャル【芸能人“お悩み解決”人間ドックスペシャル】」(後7・58)に出演し、大腸に5ミリ大のポリープがあることが判明した。
小倉は検査の時点で「祖母が胃がん。祖父が大腸がんでした」と親族にがん患者がいたことを明かした。
番組では、小倉の大腸内部の映像も放送。ポリープが見つかった。ナレーションで「放っていても大丈夫なものもあればがん化するものもある」「大きさが5ミリ以上あると、がん化するリスクが高くなる」などと危険性を説明。小倉のポリープは5ミリ大だった。
番組では大腸がんの悪性度は5段階とし、「1は問題なし 3は要注意 5はがん化」と説明。小倉は3の「要注意」だった。番組に出演した医師は「腫瘍だが悪性ではない良性腫瘍」「この年齢で5ミリが育つのは要注意家系」と述べた。
小倉は「本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。