松本幸四郎が「日本舞踊 未来座」公開ゲネプロ「力強いエネルギー受け取って」

 歌舞伎俳優の松本幸四郎(48)が3日、東京・国立劇場小劇場で「第四回 日本舞踊 未来座=祭(SAI)=『夢追う子』」(4~6日)の公開ゲネプロを行った。

 日本舞踊への固定観念を打破するため、2017年に幸四郎ら日本舞踊協会メンバーが“未来座”と銘打ち始めたシリーズ。祭をテーマにした第四回公演では、舞台を目いっぱいに使うエネルギッシュな舞を見せている。

 初日を前に幸四郎は「リモート稽古から公演に向けて前進し、その集大成を皆様にお披露目する日がついにやってきました。日本舞踊家が夢に向かって舞い踊る力強いエネルギーを、ぜひ劇場で受け取っていただきたいです」とコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(芸能)

  1. フジ第三者委 被害女性は元フジのアナウンサーと公表 23年6月休養→PTSD→24年8月退社

  2. 中居正広「金スマ」復帰 陣内智則「食べ方異常やった」と休養前の暴食内容明かす 中居「気をつける」

  3. フジ第三者委 被害女性は元フジの「アナウンサー」と公表「数年後に退職している」と

  4. 水卜アナが羽鳥が号泣 5月急逝の日テレ河村亮アナの最後のLINE「一睡もできず」に

  5. フジ被害の女子アナは昨年8月退職 23年10月入院時の写真をインスタ投稿 入院中自傷行為、相談当初「私が死ねばよかった」

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. フジ第三者委 被害女性は元フジのアナウンサーと公表 23年6月休養→PTSD→24年8月退社

  2. 中居正広「金スマ」復帰 陣内智則「食べ方異常やった」と休養前の暴食内容明かす 中居「気をつける」

  3. フジ第三者委 被害女性は元フジの「アナウンサー」と公表「数年後に退職している」と

  4. 水卜アナが羽鳥が号泣 5月急逝の日テレ河村亮アナの最後のLINE「一睡もできず」に

  5. フジ被害の女子アナは昨年8月退職 23年10月入院時の写真をインスタ投稿 入院中自傷行為、相談当初「私が死ねばよかった」

注目トピックス