宮沢りえ「白鳥麗子」から34年-ママになって帰還 「三井のリハウス」新CM
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女優・宮沢りえ(48)が1987年に美少女転校生「白鳥麗子」を演じて社会現象となった「三井のリハウス」のテレビCMに、34年の時を経て同じ白鳥麗子役で再登場することが3日、分かった。きょう4日から新CMがオンエアされる。新CMでの白鳥麗子は中学生の娘(近藤華)を持つ母親となり、住みかえで朝日ヶ丘に帰還。「リハウスって何?」篇では、現在と34年前の白鳥麗子の共演が実現している。
りえは「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて、撮影が終わった後は、絶対に女優さんにはなれないと思っていました」と当時を回想。34年ぶりの復活に「34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」と語った。