高須院長 末期がん治療も「パワー充満 全身パンパン」一時「来世会おう」「つらい」と弱気に
末期がんの治療で入院中の高須クリニックの高須克弥院長が4日、ツイッターを投稿。「帰還できて皆さんにツイートできることを嬉しく思います」「パワーが充満して全身がパンパンではちきれそうです。」と順調な回復ぶりを病床の自撮りとともにつづった。
1日に薬をがんに直接注入するという高難度の治療に挑むことをつぶやき、「僕のガンが消滅したらがん治療に新しい道が開ける。ダメ元。ワクワクなう」と心境を明かしていた。
2日には、病床の自撮り写真をアップしながら「つらい」「いきてるなう」「来世会おう」と弱気とも思えるツイートが頻出した。
3日には笑顔の写真で「応援してくださっている皆様の力が快復力となっているのがわかります」と経過の良好ぶりをうかがわせつつ、パートナーの漫画家、西原理恵子氏との思い出写真を掲出し「楽しかったな。昨日のようだ」と感傷的になる様子もつづっていた。