四千頭身・後藤 光GENJIと共演も1人きょとん「全然誰だか分からない」
お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実(24)が9日、日本テレビ系「有吉の壁」で、90年代のスーパーアイドル・光GENJIの内海光司(53)と佐藤アツヒロと共演するも「全然誰だか分からない」と本音をもらして2人を失笑させた。
番組では芸人がモノマネを披露し、そのモノマネに関連する“本物”が登場する「ご本人登場選手権!」コーナーを放送。その中でジャングルポケットと四千頭身の後藤と石橋遼大がローラースケートを履いて光GENJIの「ガラスの10代」を熱唱した。
歌い終わって登場したのは、ローラースケートを履いた内海と佐藤。特に内海は、当時を彷彿とさせる袖のないデニムジャケットにバンダナを頭にまいての姿。歌い終わると「今夜限りの再結成」というも、有吉弘行から「息切れがすごい」とツッコまれスタジオも爆笑だ。
佐藤は「解散後、初めて2人でやった」と、約30年ぶりの2人での歌唱だったと明かし、有吉もジャングルポケットも大喝采。
だが一人きょとんとしているのが後藤。有吉から「世代じゃないから…」と聞かれると「全然誰だか分からない」と言ってしまい、内海も佐藤も爆笑していた。