モー娘。小田さくら 青い目の保護猫披露 48匹目で初めて「飼いたい」願望も
モーニング娘。’21の小田さくらが7日に自身のブログを更新し、保護猫への愛情をつづった。「クマという猫。小田さくら」と題して、横になって青い目をした濃い茶色の猫を抱く写真を掲載した。
小田は「今日は、今うちに居る子猫ちゃん 茶色くて胸元に白いポイントがあってさながらツキノワグマなので『月野さん』と呼んでいたのに気づいたら『クマ』になっていた」と名前の由来を明かした。ただ、『クマ』はあくまで仮名であるとも説明。「この子達は多頭崩壊の現場から4匹できました!」と保護猫であることを伝えた。
続けて「育児放棄されちゃった子をある1匹のお母さん猫が自分の子供+3匹でずーっとお世話をしていたようです!!なので、血も月齢も違うから大きさはバラバラ!それで、クマちゃんはその中で1番大きいお兄さんです!!」と紹介した。
小田は、ファンの間では大の猫好きとしても知られており、実家では育児放棄された子猫を育てる「ミルクボランティア」や多頭崩壊(無秩序にペットが増え、飼い主が適正に飼育できないようになり、経済的にも破綻するなどした状況)現場から、里親が見つかるまでの間に一時的に猫を引き取る活動などもしている。
この日のブログでは「うちの預かり保護子猫 今回の子達で48匹目…?くらいになるんです」と報告。「クマは唯一、『このままうちで飼ってしまいたい…』とおもってしまうほどかわいいです…毎日楽しいです!」とメロメロになっている心境を伝えた。