さんま 年商2000億円経営者と報道の加藤綾子アナ夫に敗北宣言「かなり負けてる」
タレントの明石家さんまが12日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。6日に一般男性と結婚したことを7日に発表したフリーアナウンサー・加藤綾子について触れた。
年商2000億円の企業の経営者とされるお相手と比較したリスナーからの「さんまさんの方がお金を持っていると信じています」という声に反応。加藤アナとフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜、後9・00)で共演するさんまは「相手2000億やぞ。何が2000億かハッキリわからんけど」と言いつつ、「加藤もお嬢さまやし、(自分で)もうけてるし、金目当てじゃないとは思う」とフォローした。
本題の“勝負”に関しては「オレは負けてる。2000億ならかなり負けてる。かなりどころか…」と敗北宣言。共演陣から「え~」と疑いが上がると、「お前ら、お笑いをなめんなよ」とクギを刺した。映画プロデュースもしていると指摘されたが、「映画なんてこれからどうなっていくかわかれへんし。フランスのコンクールに出品されて、そこで買い手がつくかどうかやねんて。そこで高く売れたら、スーパーマーケット超えるわけや。超えるか!2000億なんて」と話した。
加藤アナからは「すいません。迷惑掛けまして。記者が直撃行きましたよね。リップサービス、ありがとうございます」と謝罪の連絡が来ていると言い、さんまは「そこで『旦那、何億もうけとんねや』って送るのやらしいやん」と告白。来週の土曜に会う予定といい、手ぐすねを引いていた。