13日の「ドラゴン桜」は14・6% 0・2ポイント増で初回に次ぐ高数字
13日に放送されたTBS系ドラマ「ドラゴン桜」第8回(後9・00)の平均世帯視聴率が14・6%を記録したことが14日、わかった。前週(6日)の14・4%から0・2ポイントアップした。前々週(5月30日)は14・0%で徐々に上向いており、次回にも番組最高をたたき出しそうだ。
数字の推移は初回(4月25日)14・8%、第2回(5月2日)13・9%、第3回(同9日)12・6%、第4回(同16日)14・3%、第5回(同23日)13・8%、第6回(同30日)14・0%、第7回(6月6日)14・4%。
同作は2005年に放送された続編。「モーニング」(講談社)で18年から連載された「ドラゴン桜2」が原作で、前回ドラマの原作「ドラゴン桜」の15年後が描かれている。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)