広田レオナ 血中酸素90未満で弱音吐露「心臓痛い」散歩も座り込み「ヘタっている」
肺がんで闘病中の女優、広田レオナ(58)が14日、SNSを更新。リハビリで散歩する様子をつづった。
「頑張ってる…1日でも早く元気になりたい」と自らを鼓舞しながら「バイタルも血中酸素も危ないじゃないか」「やたらに心臓も痛いけど何でだろ…」と弱気ものぞかせ、インスタグラムでは血中酸素濃度が90未満であると明かした。
公式ブログでは白Tシャツにスパッツ、厚底サンダルにニット帽とサングラスというスタイルの写真をアップ。商店街などを歩く姿を披露した。
壁によりかかったポーズを決めたような写真では、「決めてる感じでにやり実は寄りかかってる」とつづり、「姿勢良く歩くのがこんなにも大変だなんて」と弱音を吐き「思っていた数倍遅いペースだけど」と書きながら、「頑張るぞぉ」と意気込んだ。
インスタグラムでは路上に座り込んだ写真をアップ。「怪しい叔父さんではありません 心拍数上がって息苦しくって痛くってヘタっているだけです 血中酸素濃度も90いかないし… 走ってたんじゃなくて、ゆっくり歩いていただけなんですけどね 暑いから朝早くに外リハビリしているのですが…中々思うようにはいかないですね」と書き込んだ。
フォロワーからは「ゆっくりで大丈夫です」「無理をなさらないように」と励ます声が集まった。