ドラゴン桜 平手友梨奈の倒れた場面が「不協和音」のオマージュ ネットざわつく【ネタバレ】
13日放送のTBS系ドラマ「ドラゴン桜」で、元欅坂46で女優の平手友梨奈が演じた2つの場面が、欅坂のヒット曲「不協和音」のミュージックビデオをオマージュしているのではと、ネット上で話題となっている。
この日の放送では、平手演じる岩崎楓がバドミントンでの五輪出場という夢が再燃し、東大受験の心が揺らぐという内容。
練習と勉強の両立で過労になり、倒れた姿を上から撮影したシーンが出てくる。これが「不協和音」のMVで平手が倒れた状態の映像と左右逆であるものの、腕の重なり方や足の角度などまったく同じ姿勢なのだ。
ドラマ終盤では、東大受験への決意を再び固めた楓に対して、ダブルスを組んでいた清野が「オリンピックでダブルスを組むとき、東大生という肩書になっていてよ」と激励。これに対して、楓が左手のこぶしを突きだして答える。
このシーンも、「不協和音」で同様の場面が登場。MVでは右手を突き出しており、“鏡絵”の体裁になっている。
ツイッター上では放送直後から「不協和音じゃん」「不協和音の回だった」「ドラゴン桜の監督、多分不協和音好きだな」と“シンクロニシティ”を指摘する声が多数集まった。