生見愛瑠 ダチョウ倶楽部にキス芸迫られ絶叫拒絶「キャッ!!怖い~」
モデルの生見愛瑠(19)が15日、都内で、映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」(18日公開)のPRイベントに、ダチョウ倶楽部と登場した。「音を立てたら即死」という世界を描いたサバイバルホラーのシリーズ第2弾で、「怖いドキドキは苦手でしたが、この映画は展開が気になりすぎて、アトラクションのように楽しかったです」と太鼓判を押した。ストーリーに沿った“サイレントゲーム”で勝負して、持ちギャグ「どうぞどうぞ」の無音版を披露したダチョウを相手に圧勝。悔しがる上島竜兵(60)から、マスクをつけたままキス芸を迫られたが、「キャッ!!怖い~」と沈黙破りの絶叫で拒絶した。
また、肥後克広(58)はベテランとして、芸能界のサバイバル術を解説。「現状維持!!上に行かなくていい、下に行かなければ。先輩後輩にヨイショして、新しいことはやらない。安心安全なリアクション芸」と、東京五輪に向けて菅義偉首相らが連呼しているフレーズと、くしくも同じ言い回しで力説していた。