45歳バイト芸人のTAIGA、ウーバー待機中に「ラジオ」開始 1回目は中野坂上

 お笑い芸人のTAIGAが15日、アルバイトのウーバーイーツの待機時間を使って「ウーバーイーツ待機中ラジオ」を開始したことを報告。第1回目として中野坂上での待機中に専用アプリを使って“ラジオ”をアップした。

 TAIGAはテレビ朝日系「アメトーーク」の「40歳を過ぎてバイトやめられない芸人」で注目。45歳(放送時)で大道具やウーバーイーツ配達員で生計をたてながら、お笑いを続けている姿が反響を呼んでいた。

 そのTAIGAは午後2時過ぎに音声配信アプリで「ウーバーイーツ待機中ラジオ」を配信。この日が初の配信になるが「ウーバーイーツって、待機時間がアホみたいにやることがないんですね。こんな無駄な時間はない」として、マネジャーからこのアプリの存在を教えられ、配信することにしたという。

 「今は中野坂上」で次の配達依頼を待つ間に収録。たった1人でスマホに話しかけていることから、怪訝な顔で見る人もいるとしたが、お構いなし。この日はすでに「17件回った、朝8時から」と報告。時折、ウーバーイーツ配達員の交通マナーの悪さが報じられることに「マナー悪い配達員、すぐ特集されちゃうけど、ちゃんと真面目に配達してる人もいるんですけどね」とちょっぴり愚痴も。

 そして配信から約7分後、「すいません、今オーダーが来ました!」とファストフード店からのオーダーが来たため配信は終了。今後も待機時間に「待機中ラジオ」を配信していくとを告知していた。

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