元ＴＢＳでパリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子が１４日（日本時間）、インスタグラムを更新。「数年ぶりに風邪でダウン」していたことを明かした。

　雨宮は１１日のインスタで、フォンテーヌブローでテレビ番組の撮影を行ったことを報告していたが、１４日の投稿で「フォンテーヌブローでのお仕事の翌日から数年ぶりに風邪でダウン」「久しぶりに氷嚢を枕にうんうんと唸る日々」だったことを明かした。その後、熱は下がったという。

　風邪でダウンしている時に、知人がコリアンダーの花を届けてくれたそうで、「このコリアンダーの花はアロマ効果が高く、なんでも疲れが溜まっていたり、熱っぽい時に嗅ぐとすっきりするのだそうです！！」と写真とともに伝えた。

　１枚目はキッチンに置かれ、可憐な白い花を咲かせているコリアンダーの写真、２枚目は、白を基調としたＬ型キッチンを撮影したもので、水栓やペンダントライト（照明）がアクセントカラーの黒で、白と黒のモノトーンでスタイリッシュな中にも優しさを感じる。

　この投稿に、同じくパリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子（元フジテレビ）は「気温も高くなっているし、お互いに良いお年頃なので、無理しないでくださいね！キッチン素敵すぎる」と書き込み。フォロワーからも「お大事になさってください」など体調を気遣う声をはじめ、「キッチン素敵すぎる」「とてもスッキリしたキッチンで雨宮さんのよう」「なんてステキなキッチン」「キッチン、塔子さんらしくてとてもスタイリッシュ」などの声が届いている。