セカオワFukase、14歳で集団リンチされた過去 ろっ骨3本折られ登校拒否

 ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseが16日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、中学時代に集団リンチされたことを明かした。

 占い師・木下レオンに「人生の中で一番悪い時期は14歳の時」と指摘され、「中学2年の時に集団リンチにあいました。色んな要素があった。生意気だとかカンパを払わねぇとか」と振り返った。

 肋骨(ろっこつ)を3本骨折し、しばらく治療した後に学校に行くと友人らは誰も口をきいてくれなくなっていた。「こんなにやられてる俺ともうみんな関わりたくねぇんだな」と冷めた気持ちになっていたが、唯一話しかけてくれていたのが、現在のセカオワのギター・Nakajinだった。Nakajinは、学校に行かなくなったFukaseを毎朝、迎えに来ていた。

 Nakajinは「ランニングの途中だから」と言っていたが、実際にはFukaseの自宅はNakajin宅から見ると学校とは真逆の位置。Fukaseも「お前いいやつだな」と時々は学校に行っていたという。

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