今田耕司「ごっつ」コント中に吐いた 脱落サバイバル 肩もまれ「代わりはいるからね」

 タレント今田耕司が17日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」に出演。1990年代の「ダウンタウンのごっつええ感じ」出演当初は、緊張のあまり「大変だった、着ぐるみの中で吐いたりもしてた」と告白した。

 櫻井翔が「ぼくらは、『ごっつ』みて、『放課後電磁波クラブ』みての世代だから。やばい。何度チャレンジしようとしたか」と懐かしむと、VTRで今田と東野幸治が赤と青のひもタイツ姿で暴れ、タイツがのびてモザイクもかかった映像が流れた。

 今田は「でも真剣なのよ、コスチュームとか考えて」と語り、ネクタイのコントで、結び目から顔を出していた際も「何回か引っ込んで吐いた。緊張しすぎて」と明かして、驚かせた。

 「東京やから。ゴールデンで、セットも人数も何もかも大阪と違う。一緒に東京出てきた子が、大阪戻ったり、レギュラーがおらんようになったり、サバイバル感が凄かった」と振り返った。

 「東京の人も俺のことなんか知るわけないやん。ダウンタウンさんと大阪でやってたから連れてきてもらっただけやから」と回顧し、「べたやけど」と肩をもまれて「代わりはいっぱいいるからね」と言われたことも明かした。

 「こっちも若いから負けん気強くて『はいはい、見といたらええがな』」と反骨心があったことを説明。「松本さんと月亭方正とはプライベートも仕事も、毎日一緒におったから。自分も兄さんも若いし、仕事やけど、一緒に遊んでた流れで」とダウンタウンと気心が知れていたことに助けられたことを振り返っていた。

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