関水渚 DeNA-広島戦で始球式 バッター仲村トオルの激励に感謝

 始球式を前に笑顔を見せる関水渚(撮影・高石航平)
 始球式を行う関水渚(撮影・高石航平)
 始球式でスイングする仲村トオル(撮影・高石航平)
3枚

 女優の関水渚(23)が18日、東京ドームで開催されたDeNA-広島戦で始球式を行い、俳優の仲村トオル(55)がバッターを務めた。

 テレビ東京系「八月は夜のバッティングセンターで。」(7月7日スタート、水曜深夜1・10)にダブル主演する2人が、一球勝負で対決。ドラマ初主演となる関水は、バッティングセンターのバイト高校生を演じる劇中の制服姿でワンバウンドながら捕手まで届く投球を見せ、仲村が豪快に空振りした。

 笑顔でマウンドを降りた関水は「今までに体験したことのないほど緊張して足がガクガクしてしまったんですけど、仲村さんが『大丈夫だ』と言ってくださって…。それがすごく自信に繋がって始球式を楽しむことができました。貴重な経験をありがとうございました!」とコメント。

 少年野球経験者の仲村は「本当に打ってしまわないかという不安を抱えながら打席に入りました。直前に関水さんに『ビールの看板に当てると、ビール1年分が当たるらしい』という話をしたら『狙ってください』と言われて…もしかして当てにいってしまうかなと思いましたけど、ちゃんと空振りできてよかったです!」と笑わせた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス